私は、家事をしながらyoutubeの動画を聞いたり、本を聞いたりしています。
その際に使っているのが、ネックスピーカーです。
この記事は、シャープの「AQUOS SOUUND PARTNER AN-SS1」という製品を１年以上使ってみての感想です。
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＊2021.7.16追記＊
目次３−２で、以前はアレクサの読み上げが聞けないと書いていたのですが、実は出来ることが判明したので、修正しました。
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ネックスピーカーの良い点
家事動作への影響がない
ネックレスのように首にかけているだけなので、
掃除、洗濯、料理、色々な家事の邪魔になりません。
ずり落ちてくることもないので、家ではずっとつけています。
重さも約88gと軽いので、つけていることを忘れて、
子供のお迎えに行ったこともあります。笑
そのくらい、自分の体との一体感が半端無いです。
周りの音もしっかり聞こえる
イヤホンとの大きな違いはここです。
周りの音も聞こえるので、話しかけられても聞こえます。（大音量にしている場合は別ですが）
子供から、おかあさーん！と呼ばれても、ちゃんと聞こえるので大丈夫。
なので、自分のyoutubeの聞きながら、子供がテレビで見ている動画も聞けるという感じです。
また、私はイヤホンはずっとつけていると耳が疲れるので、
長時間は聞けないのですが、ネックスピーカーはそれがありません。
とても楽です。
また、首にかけてるだけなので、ゴミ出しや宅配便の受け取りなどはつけていても問題ないです。
一時停止はしますが。
玄関の掃除とかしていてご近所さんにあっても大丈夫。
音漏れは多少するので、聞いている内容によっては恥ずかしいかもです。
装着が簡単
首にさっとかけるだけなので、ほんと簡単です。
イヤホン、とくにワイヤレスだと落とさないよう気を使うのですが、そういったことがありません。
細かいところなのですが、毎日のことなので、プチストレスは解消したいですよね。
イマイチな点
音漏れはする
イヤホンやヘッドフォンに負けてしまう点は、やはりここ。
音漏れはします。
電車やバスでの使用はおすすめできません。
散歩には良いかもしれませんが、車通りの多い道では音も聞こえにくいので、向いていません。
ある程度音を大きくしないと周りの音にかき消される
同じ部屋で、子供がテレビを見ている時は、音量を少し大きくしないとかき消されます。
ちなみに、我が家はテレビから台所の距離は５〜６mくらいです。
また、相手と２mくらい離れていてもyoutubeの内容がしっかり聞き取れます。
3メートルくらいだとクリアには聞こえないけど、何か話しているのは聞こえます。
ただ、この音量は個人差があると思うので、
あくまでも私の個人的な意見として捉えてください。
肩が凝っているときは気になる
スペックでは約88gと普段は気にならない重さですが、
肩こりの時は、重いというか、違和感というか、気になるな〜、という感じです。
長時間の使用を避ければ特に問題なのではないかと思います。
AQUOS SOUUND PARTNER AN-SS1という製品の感想
充電は結構持つ
充電は、１週間に１回あるかないかくらいのペースです。
平日は朝30分、夕方30分〜１時間くらいの使用です。
休日はもっと多く、倍くらいでしょうか。
スペックとしては音声再生連続１４時間です。
（2021.7.16修正）アレクサでの読み上げも可能！
アレクサでのkindleの読み上げにも対応しています！
以前の記事では、talkbackにしか対応していないと書いていたのですが、修正します。
アレクサアプリが立ち上がるのが遅かったため、繋がっていないと思い込んでいたのですが、
私の勘違いでした（汗）せっかちゆえの勘違い。
アレクサの読み上げもBluetoothを使ってネックスピーカーで聞けます。
Talk backでの読み上げにはかなりストレスがあったので、耳読生活がとても快適になり幸福度あがりました。
AndroidよりiPhoneの方が相性がよい気がする（？）
これは、完全に私の個人的な感想ですが、
１年前に購入した時のスマホはiPhoneで、その後Androidに変えたのですが、
ほんのちょっとだけ使いづらさを感じます。
音量をネックスピーカー側で調整するときに、
いちいち「プッ」と音が鳴ったり、
接続までの時間が数秒長かったり。
まあ、全然気にするレベルではないのですが、
以前が操作がスムーズだったので、余計に気になるのだと思います。
ちなみにスマホはAQUOS sence 3 liteです。
Androidの他の端末では違うかもしれないので、
一概には言えないことをご了承ください。
まとめ
良い点、イマイチな点を紹介してきましたが、
時間を有効活用するという点においては、
ネックスピーカーはとってもオススメです。
面倒な家事も、音楽だけでなく、本や動画を聴きながら取り組むと
楽しくなりますよ！
